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顎関節症治療 頬杖

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 顎関節症治療Q&A

.顎関節症に頬杖はよくないのですか?

.結論からお伝えすると、顎関節症にとって頬杖は良くありません。
実際に頬杖をついた状態を考えてみて下さい。どのような頬杖が思いつきますか?

頬杖には3種類があります。
 1.顎先での頬杖
 2.顎関節の下のエラの部分でつく頬杖
 3.顎関節部でつく頬杖

以上の3種類です。

それでは、1つずつ見ていきましょう。
頬杖1.顎先での頬杖
 顎先での頬杖は、顎関節に対して前に引っ張る槧断力がかかります。この力に対して、咀嚼筋という筋肉が強く緊張して抵抗します。この繰り返しによって、咀嚼筋が硬くなってしまいます。その結果、T型の筋肉性の問題による顎関節症が発症してしまいます。また、軽度の顎関節症がある場合、頬杖をつく事によって顎関節症の痛みを和らげている方も見受けられます。

2.顎関節の下のエラの部分でつく頬杖
 顎関節の下のエラの部分でつく頬杖は、顎関節に対して圧迫する力が加わります。この力は、頭の重さ(約4〜5s)とほぼ同じ力と考えられます。この力が持続的に加わることによって、顎関節の内部構造は壊されてしまいます。その結果、V型の関節内の問題による顎関節症になる可能性があると考えられます。
 また、このタイプの頬杖の場合は反対側の顎関節が顎関節症になってしまう事も考えられます。理由は、先に説明した1.顎先で頬杖を突く状態と同様に、頬杖をついている側の顎関節が圧迫されている状態で反対側は引き延ばされている状態になります。この引き延ばされる力によって、咀嚼筋が過度に緊張しT型の顎関節症になってしまう可能性が出てきます。

3.顎関節部でつく頬杖
 顎関節部で突く頬杖は、ついている方の顎関節を圧迫してしまいます。この圧迫によって、頬の骨(頬骨)にゆがみが起こってしまいます。このゆがみによって、顎関節の運動に関係する咀嚼筋の1つである咬筋の運動に悪影響が出てしまう可能性があります。その結果、T型の顎関節症やV型の顎関節症になってしまう可能性があります。

 以上が頬杖が顎関節症を引き起こす原因です。
特にデスクワークなどのお仕事の場合には、余計に頬杖をしやすい環境になります。注意していただき、癖をなくしていきましょう。
そして、頬杖が良くないのは顎関節症にとってだけではありません。頬杖は良い姿勢で行っていることは少なく、むしろ背骨のゆがみを引き起こす可能性もあります。頬杖をつく癖がある方はご注意ください。

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